RSA社製EDRシステム(RSA NetWitness Endpoint)を活用
セキュリティインシデントの起点となるエンドポイントの挙動監視を行います。SEAD⁴のアナリストが
RSA社製EDRシステム(RSA NetWitness Endpoint)を活用して、
セキュリティリスクの可視化や異常の白黒判断を行ないます。
異常時には重要情報が保持されているエンドポイントを応急措置することにより被害を最小に抑えます。
インターネット、USBメモリー、媒体等からの
侵入攻撃を感知
RSA NetWitness Endpointを導入することによりエンドポイント側のプログラムの振る舞いを分析して、マルウェアの検出・不審な挙動を行ない感染した端末を特定し、セキュリティの脅威がどこまで広がっているか確認を行ないます。これにより端末側内部で発生する感染源を徹底排除します。
メモリー空間を監視し異常動作を瞬時に捉え、早期に異常なプロセスを遮断することによって脅威を排除します。
新たな未知のファイルがアップロードされると自動的にスキャンを実施
どのような振る舞いをする実行ファイルかを素早く把握
プロセスKiLL、ブラックリストの対応
1.メモリ上を解析
メモリ上で動作する全てのプロセスを把握
2.物理ディスクを検査
ディスク上で全てのファイルを調べる
3.プロセスの挙動
コードインジェクション、フッキング等を検知
4.ホストペースのネットワーク解析
端末からのトラフィック
を継続的に監視
EDR運用サービスをご提供する弊社SOCは、某最大手セキュリティ会社の監視業務経験者であり、情報セキュリティのプロフェッショナル資格であるCISSPを保有している弊社アナリストを中心に、ログ分析システムを活用した24時間365日のセキュリティ監視体制を構築しております。
SOC担当者とEMCの分析システムを組合せて、お客様のエンドポイントに内在するセキュリティリスクの迅速な発見と早期対処を行ないます。
お客様の日常のセキュリティ運用管理(エンドポイントのセキュリティインシデント白黒判定、異常時の応急対応等)を、当社にアウトソーシング頂く事により、運用負担の軽減を行ないます。
万が一のセキュリティ事故(インシデント)発生時には迅速な初動対応を実施致します。(異常端末の特定や、CompTIA Security + 有資格者による現地での緊急サポート対応等)